2002年の活動記録


第17回東京ヴォーカルアンサンブルコンテスト(TVEC)

【ルネサンス・バロックの部】
-- 2002年2月11日 at 北とぴあ・さくらホール
審査員
片山みゆき、つのだたかし、波多野睦美、渡邊學而、渡辺三郎
審査結果
賞外(16位、28団体中)
[講評]

第43回都民合唱コンクール

「エルサレムよ、主よ讃えよ」は、モンテヴェルディが残した宗教曲の最高傑 作として知られる「聖母マリアの夕べの祈り」全13曲中10曲目にあたる作品で す。テノールによる定旋律と3声の2重合唱で書かれ、旧約聖書の詩篇147をテ クストとして主に対する熱烈な讃歌を歌っています。

今回、我々はこの曲を無伴奏男声7重唱にて演奏します。これは「聖母マリア の夕べの祈り」の演奏形態に関する最新の学説と当団独自の解析に基づく挑戦 であり、おそらく世界でも初の試みではないかと考えています。

曲目
Claudio Monteverdi(クラウディオ・モンテヴェルディ)作曲
"Vespro della beata Vergine (聖母マリアの夕べの祈り)" より
Lauda Jerusalem Dominum (エルサレムよ、主を讃えよ)
会場
東京文化会館小ホール (JR「上野」駅公園口より徒歩1分)
日時
2002年9月22日(日)【小ホールの部】
M.A.B.の演奏順は19番(31団体中)で、演奏予定時刻は 13時45分頃です。
入場料
フリーパス1,000円(大ホール・小ホールともに入場可能です)
審査員
【小ホール部門】平野忠彦(審査委員長)、木下牧子、清水雅彦、鈴木輝昭、三善晃
【大ホール部門】小林秀雄(審査委員長)、尾形敏幸、清水昭、長谷川冴子、古橋富士雄
審査結果
努力賞(10位前後、31団体中)
[講評]

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